初誓願と終生誓願ってどう違う?

修道院に入会して、志願期、修練期が終わると、初誓願を宣立します。
誓願とは、貞潔、清貧、従順の三つの誓願(誓願って何ですかを参照)を約束しますが、初誓願は、向こう1年とか3年とかの期限を設けて誓います。
初誓願を立てると、修道会の中で、有期誓願者になり、共同体生活をしながら、使徒職や勉学に励みます。有期誓願の期間は、修道会の会憲によって違いますが、教会法で3年~9年の間に行うよう定められています。
有期誓願期が満了になると、終生誓願を立てます。この誓願に結ばれることによって、一生涯、修道会の会員として約束を生きることになります。