聖体顕示台のある暮らし

とまにちわ!


聖体の礼拝を行う時に、聖体を納めて顕示するために使う、聖体顕示台は、「オステンソリウム」と呼ぶらしいのですが、今だにすんなり出てこない!


ちなみに、ラテン語の「示す」という意味の「ostendere」に由来するそうです。

知的なかっこよさを醸し出すなら、やっぱり「オステンソリウム」で決まりですね!?


さて、そんな聖体顕示台が、ある日突然壊れてしまうという、悲しい出来事が起きてしまうのです。

正確には、顕示台の中に入れる聖体を保護する、台座が折れてしまったのです!

目立ってないのが一番重要だったというパターン!!(説明下手)

そういうことで、急遽、若葉修道院から拝借してきました!

おしゃれモダンな聖体顕示台!!

前のと比べるのはナンセンス。

よさというものは人それぞれの感覚なのだから!

が、しかし、なんか…

うまく聖体を顕示台に入れることができない!

フタを上手く閉められない!

などと、年配の司祭たちは新しいスタイルに慣れないのか、使い勝手があまりよろしくないようなのです。

その結果…

聖体が斜めに歪んで入っている!

聖体賛美式の時に顕示台を掲げるとフタが開いてしまう!

全体的になんというかハラハラする!

こんなところで安定していた暮らしを揺さぶってくるとは!

人生を歩む中、どうしていいかわからなくなって膝から力が抜けるなんてそうあることじゃない!!(大げさ)

そんなこともあって、壊れた顕示台(の中身)は修理をしてもらうことになりました。

きちんと収まっている安心感って必要なんですね!

TomaP 修道院の生活はこんな感じでどうでしょう

カトリックの聖パウロ修道会の修道士によるエッセイ。修道院の小窓から見えるさまざまな話題や情報を綴ります。