とまにちわ!
カトリック府中墓地にお墓参りに行ってきました。
府中墓地は何度も紹介してたはずだけど、昔の記事が消滅したので改めて!
聖パウロ修道会のお墓があるのが、カトリック府中墓地(東京都府中市)なのです。
ちなみに、カトリック東京大司教区が管理・運営にあたっています。
墓地内にある教会は温かみがあります。
敷地内は芝生や植木がきれいに整えられていていて、中心には大きな十字架と祭壇も設置されています。
そんな府中墓地には、多くの有名人も眠っているのです。
『沈黙』などの作品を残した遠藤周作さんや、『ゴジラ』や『ウルトラマン』シリーズの生みの親、映画監督の円谷英二さんなど!
ただ、もう何度も府中墓地には行ってるけど、そのお墓がどこにあるのか今だに分からず…。
今度はちゃんと調べてから行くことにしよう!
そんな府中墓地に異色を放つ墓石があります。
それが聖パウロ修道会のお墓!!
一見、ロゴマークのようだけど、よく見るとなんだか違う。
せっかくなので、横から、後ろから、ご覧ください!
横から見ると不思議な構造。
後ろから見ると教会も見えて意外といい景色。
2003年3月、アルベリオーネ列福の年に作られました。
ちなみに、この扉を開くと地下に降りる階段があって、下は納骨室になっています!(けっこう広い)
聖パウロ女子修道会のお墓も同じ敷地内にあります。
こちらはオーソドックスで安心感があります。
そして、師イエズス修道女会のお墓は聖パウロ女子修道会のお隣にあります。
墓石には「わたしは復活であり、いのちである」という言葉が記されています。
なぜか、お墓参り行くと不思議とうれしい感覚がするのです。
落ち着くというか。
それは過去の人たちではなく、今につながっている人たちなんだ、ということが、ちょっと実感できるような気がするのです。
みんな、また行くからねー。
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