新宿歴史博物館で平和のありがたみを感じる

とまにちわ!


その時代にそこの場所にいた訳でもないのに、見ると不思議な感覚に。

それは、昭和初期の新宿を中心に、旧石器時代からの歴史を紹介している「新宿歴史博物館」。

東京市電や文化住宅、新宿にあった軽演劇場のムーランルージュの舞台なども展示されています。

過去のブログが消えてしまったので、あらためて行ってみました!

ちなみに、現在、写真展「新宿風景 一枚の写真 そして未来へ」が開催されています。

明治以降の新宿の”まちの記憶”をたどるというもの。

ちなみに観覧料は無料!!

四谷界隈を含めて、貴重な写真をたくさんみることができました。

8月25日までなので、四谷にお越しの際に、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

そして、常設展示も再確認!

江戸時代の内藤新宿のようすはジオラマで。

内藤新宿は、甲州街道の日本橋と高井戸との間にあった宿駅。

今日の新宿区新宿の発祥の地です。

江戸時代の商家。

商家とは、民家の一種で町人の住む店舗併設の都市型住宅。

この商家は四谷で商売をしていたお菓子屋とのこと。

昭和初期の新宿のエリアには、新宿駅前のチンチン電車。

東京市電5000形のモックアップ。

当時とても流行したアーデコスタイルの曲線が綺麗!

車内の雰囲気も味わえます。

さらに、昭和10年頃の落合に、借家住まいをしている若いサラリーマン(という設定)の住宅。

小規模な和風住宅の玄関脇に洋風の応接をつけた「文化住宅」が流行していたのだとか。

一瞬、こじんまりとしているかと思いきや、意外と、いい暮らしぶりのような。

ちなみに、応接室の蓄音機からは、サラサーテの「ツィゴルネルワイゼン」とベートーベンの「ロマンス第2番」が流れていました。

なお、博物館の最終展示ゾーンは、「戦時下のこどもたち 学童集団疎開」「戦災と新宿」「戦後から平成 新宿のうつりかわり」の3つのパネルから構成。

太平洋戦争下、空襲によってガレキと化した新宿が、戦後の復興を経て、新都心になるまでに発展した変遷を地図や写真で知ることができます。


最後はズンと心に来ました。

あらためて、平和であることが当たり前でないことに気付かされるのです。

悲惨なことは二度と起きないよう、これからも平和を祈ります。


新宿区立新宿歴史博物館

住所:東京都新宿区三栄町22

営業時間:9:30~17:30

定休日:第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日

電話番号:03-3359-2131

アクセス:JR四ツ谷駅から徒歩10分。東京メトロ四谷三丁目駅から徒歩8分。都営地下鉄曙橋駅から徒歩8分

ホームページ:https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/

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カトリックの聖パウロ修道会の修道士によるエッセイ。修道院の小窓から見えるさまざまな話題や情報を綴ります。