とまにちわ!
いろいろあって逆にブログ書けない。
この1週間が、まさにその状態でした。
修道院の半分くらいのメンバーが、年の黙想で不在になり、
修道院のお留守番役をすることになりました。
が、いきなり初日から、部屋で倒れている人を発見することになるのです!
ひええええ〜。
体調がすぐれない会員の食事を部屋まで持って行ったら、
ベットから落ちていて、床に突っ伏しているではないですかー!
おそるおそる、話しかけると、なんとか会話はできる!
が、どうにも体に力が入らないという。
こ、これは、こ、困った。
あきらかに様子がおかしい。
というか、この状況、やばいんですけど!
実は、数日前から、かなり危うい感じだとは聞いていたのです。
お風呂場や道端で倒れていたりだとか…。
なので、もしもの時は、救急車をお願いしよう思っていたので、
「救急車を呼んじゃいますよ!」と伝えて、「119」にダイヤルしました。
程なくして、救急車が到着。
状況の確認をされて、付き添いとして救急車に同乗することに。
救急車の中でも、倒れていた時のことや、持病や飲んでいる薬など聞かれつつ、
あっという間に、病院に到着(近くの病院でよかった)。
救急車の中でも、病院でも、最初のうちは「息子」だと思われていたのが、
「他人」だと分かった途端、なんだか怪訝な顔をされてしまいました。
たしかに、修道院とか教会とか言っても、よく分からないかも。
「社員寮みたいな?」とかも言ってみたものの、うまい例えにはならなかったようで…。
とりあえず、いろんなところで、間柄はすごく聞かれた記憶があります。
そんなこともありつつ、病院では、ひたすら待つのみ!
と思っていたけど、修道院にも状況を連絡しなくてはならない。
「帰れるの?」
「それとも入院なの?」
「入院させた方がいいんじゃない?」
ただ、待っている身としては、そんなこと分かりません!
と、スマホの画面を見ながら悶絶するのです。
それから待つ事、およそ4時間。
そこそこな深夜に突入。
このまま入院治療することになり、入院手続きをすることになりました。
夜も更けていたこともあって、なんだか言われるがままに書類に記入し、
なんとか病室にまでたどり着けましたー!!
そんなこんなで、次の日からも毎日、病院に行くことに。
その間にも、ホームページの更新とか、ビデオの撮影と編集、フリーペーパーだとか、
もちろん、修道院のもろもろの対応とか、なんだかやることでいっぱい…。
ひええええ〜。
ちなみに、入院した会員は、おかげさまで、今月末に退院できることになりました!
そして、黙想に行っていた会員たちも帰ってきました!!
よ、よかった…(安堵)。
0コメント