イースターにはホスチアを割って分かち合いたい

とまにちわ!


主のご復活おめでとうございます。

四谷修道院の復活徹夜ミサは、一周回って面白い感じになりました!


今年は、例年とは違って、地下の駐車場から光の祭儀がスタートしました。

あまりに暗いせいなのか、勝手がいつもと違うからなのか、司祭が唱える式文がなんだか破茶滅茶。

ごっそり数行飛ばしたり、同じところを何度も読んでたり!

火のついた復活ローソクを持った司祭が、階段を踏み外して倒れちゃったり!!(復活ローソクは無事)

出だしからハラハラドキドキなのです(苦笑)。

その後、「ことばの祭儀」と説教があり、次は「洗礼の典礼」となるはずが、今度は司祭の動きが止まるのです!

「次はなんだっけ?」というような感じになって、おもむろに「共同祈願」を唱えはじめるのです…。

しかし、今晩のミサは、「共同祈願」を唱える前に、「水の祝福」と「洗礼の約束」があるのです(洗礼式・堅信式はないので)。

さすがに「洗礼の典礼」を飛ばす訳にはいかないので、あわてて祭壇に向かって、そのことを伝えることに…。

こうなって来ると、ちょっと面白くなってくるわけです(苦笑)。

そして後半には、聖体顕示用に余分に大判のホスチアを用意していたものの、聖体拝領の時にそれも割ってしまい食べようとして、あわてて今度は元に戻そうとするのです!

が、さすがに半分に割ったホスチアを元の状態に戻せるわけもなく…。

二つに割れた状態のまま、聖体顕示用のケースに、まるで割ってないかのように上手に納めてしまうのです!

さすがでございます!!

そんなこんなで、なかなかスリリングな復活徹夜ミサとなりました。


※写真は新メンバーを迎えての記念写真。復活祭の日に撮りました。

TomaP 修道院の生活はこんな感じでどうでしょう

カトリックの聖パウロ修道会の修道士によるエッセイ。修道院の小窓から見えるさまざまな話題や情報を綴ります。