テンポが速いか遅いかで祈りの印象は大きく変わってくる

とまにちわ!


春ですね。

四谷修道院は新しいメンバーが加わり、平均年齢がアップしましたー。

そのおかげか、お祈りや聖歌のリズムもなんだかゆったり。

これが大人の余裕かな?

などと思っていたら、「遅すぎる!」という声が出ているとか。

ええ、密かに私も思ってました。

ゆっくりで、いちいち語尾はのびーるし、だんだん疲れてくるのはなぜなんだと。

そこで、「もう少し早めに行いましょう!」ということになりました。

たしかにその場にふさわしい、適正なスピードっていうのがありますよね。

それ、賛成です!

そんな中、みんなのスピードを合わせるためのある提案が…


「メトロノームに合わせるといいのでは?」

「修道院にメトロノームはあるの?」

「ないなら、買って!」


おもわず「メトロノーム」という言葉を頭の中で繰り返すのです…。

たしかにメトロノームはリズム感を鍛えるにはいいかもしれないけど、

まさか、ミサ中にメトロノームを鳴らして、それに合わせて歌うわけじゃないですよね?!

そもそも、メトロノームくらいでテンポが合わせられるようなメンバーではないのです。

年季が入ったその道の達人たちばかりなのですから!(褒め言葉)

ちなみに、メトロノームは買わない方向になりました!!

そういうことで、、、みなさま、素敵なイースターをお迎えくださいませ!


※写真は若葉修道院の香部屋

TomaP

カトリックの聖パウロ修道会の修道士によるエッセイ。多様な話題や情報を掲載しています。