聖週間を振り返る

とまにちわ!


復活祭を迎えた途端にやる気なしです。

わたしのやる気はどこに行ったのか。

だいたい、毎年、この時期はこんな感じになっています。

そういうことで、聖週間をダラダラと振り返ってみることにします。

もしかしたら、やる気も出てくるかもしれない。

まずは枝の主日。

祭儀で使う枝は、修道院の小庭にあるソテツ。

今年も先輩のブラザーが綺麗な姿に準備してくれました。

そういえば、バチカンでは司祭団が金色の大きな枝を持つ姿が!

ああいうのも、ありなのか! と目からシュークリームでした。

こうなったら、プリンでもいいかもしれないですね(意味不明)。

そして受難の月曜日。

「ぱうろかいのねっと」が出来上がったので各所に手配。

コモレ四谷のピエタのシスターには、直接手渡してお願いしました。

そして突然の無理なお願いも聞いていただいて、いつもありがとうございます。

おかげで素敵な写真が撮れました。

時間は進んで、聖木曜日。

主の晩餐の夕べのミサの後は、グループに別れて聖体礼拝をおこないます。

ちなみに、シスターの小聖堂をお借りしての聖体礼拝です。

普段は男子が入れる場所でないので、やっぱり写真を撮ってしまうのです。

というか、礼拝の順番が最後なので、とっても眠くて仕方ありません。

深夜がかもし出すハイな高揚感はどこに?

聖金曜日。

朝の聖堂はご覧の通り。

というか、聖堂係なので、祭壇周りの片付けとか準備とか。

聖週間はやることたくさんあって、まじめに働かなきゃって気になります。

そうしたら、

サンパウロのビル看板が「パウロ家族 みことばの年」バージョンに変化!

教皇さまの写真だったから、訪日記念の第2弾かと思ったけど違いました。

単純に好みの問題だと思うけど、聖書の箇所が2つあるのはボヤけるというか、

ぱっと見、何を言いたいのかよくわからないのが難点。

いや、もしかしたら、それでいいのかもしれないけど。

夜は、主の受難の儀式。

去年は若葉修道院と共同だったのですが、今年は各修道院で行われました。

コロナ禍というのもあるのかもしれないけど、まじまじと十字架を見つめるの嫌いじゃないです。

十字架の前でお祈りしてるように見えるけど、実は十字架の写真を撮ってるブラザーを後ろから撮ったもの。

どんなに美しい風景があろうとも、私たちはカメラというフィルタを一枚通したものを見ているのです。

人生って、たいてい錯覚と勘違いばかり!(という感慨が)

そんなこんなで、聖なる復活の徹夜祭です。

何気にTwitterに載せた写真のいいねの数が伸びててびっくり。

その後に何を投稿していいのかも分からないので、なんだかしばらく黙ってしまいました。

例年だと、司祭がローソク持ってこけそうになったり、式文を飛ばしまくったりするハプニングがあるのに、今年はスムーズに何事もなく進んでしまいました。

一瞬で目の覚めるようなもの期待してたのにー。

そういうことで、あらためて、イースターおめでとうございます。

みなさまの上にお恵みがたくさんありますように。

たて続けにゆで卵を食べても胃もたれしないことがわかりました。

TomaP 修道院の生活はこんな感じでどうでしょう

カトリックの聖パウロ修道会の修道士によるエッセイ。修道院の小窓から見えるさまざまな話題や情報を綴ります。