とまにちわ!
声がこもっててよく聞き返されてしまう。
もしかすると、単に伝えようとする意識が低いのかも…。
そんな個人的な哀しみはとりあえず横に置いて、
これといった話題もないので、ユーチューブの生配信のこと!
実はこの11月は怒涛の生配信なのです。
ちなみに次回の生配信は、11月23日の誓願50周年の記念ミサ。
でも、たまにしか生配信しないので、直前になって慌てることが多発しがち。
開始時間なのに、ネットに繋がらない!
開始時間なのに、パソコンのアップデートがある!(再起動)
開始時間なのに、映像が映らない!
おまけに、今回は生配信する時に使うパソコン用のソフト(OBS)を使ってみよう!
などど、急に思い立って、勘だけを頼りに、いきなり使ってみたり…。
これも一人(素人)でやっているからできるというか、客観的に見ると危なっかしい!
というか、もうどうしていいのか分からないというのが、実は本音。
そんな限界を感じつつも、配信すること自体に意味があるのだー!
などとよく分からない方向性で、自分で自分に鼓舞してみたりしています(どうかしてる)。
ともあれ、生配信という形はハードルが高くて緊張するものです。
手も震えているので、カメラをズームすると必ず画面が揺れるのです!(ごめんなさい)
おまけに、祭壇との距離もあるので、声が通らない…。
そのため、声が届くように、音をワイヤレスで飛ばして、近くにスピーカーから流れるようにしてもらっていました。
が、しかし。
本番では近くのスピーカーから声が出てない!
いや、正確には出る時もあるけど、肝心のお説教の場面とか、ミサの中心部なんかの声が全く聞こえないのです。
うーん。
安易に人に頼ってはいけなかったのか、それとも人に頼る力が足りなかったのかな?
一体どうしたら…(マイク機材は買えない)。
などど、ビデオカメラの説明書を眺めて見ていたら、「内臓ズームマイク」機能を発見したのです!
それは、ズームと連動して、臨場感のある音声を記録できる画期的な機能なんだとか!!
もしかしたら、ズームで被写体にじわじわ寄っていくと、迫力が出るかもしれない。
有無を言わさぬズームの効果で、被写体になにか力が宿ったように見えるかもしれない!
そういうことで、「内臓ズームマイク」をオンにして、世界のあらゆる問題を解決することにします!?
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