白い百合の伝説がやばい

修道生活

とまにちわ!

ここんとこ、急な変化に頭と心が反応しきれず、どうしようもない。

何か、悪い冗談だよねえ。
まじで。
っていうか、まじで?

慣れない雰囲気が押し寄せる状況って、無表情をキメさせてしまうものなのですね。
気持ちの整理がつかないっていうのもあって……。
このしんみりとした感じも大事だから、もうしばらく、しんみりを極めてみようかと思います!

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さて、白い百合あれこれ。
今、四谷修道院の百合が超きれいに咲いています。
これはダントツでやばい。

心をざわつかせる白い百合を、逃げることなく見つめてみたい。
もしかしたら、何かにいざなわれるかもしれないし!?

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白いユリの花言葉は、「純潔」「威厳」。

「純潔」という花言葉は、ギリシア神話のエピソードが由来。神ゼウスの妻で、結婚や母性、貞節を司る最高位の女神「ヘラ」のこぼれた乳が、地上で百合になったとされるエピソードがあって、百合はヘラの花とされ、古くから清純、純潔、母性の象徴とされてきたそうです。

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聖書では、アダムとイヴの話で、イヴは蛇にだまされ禁断の木の実を食べ、エデンの楽園を追われてしまます。その時、イヴの流した涙が、地上に落ちて百合になった。という言い伝えもあるみたいです。

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また、百合には悲しい伝説もあって、愛し合う若い男女が、仲を引き裂かれその苦しみから乙女が百合に姿を変えたというもの。そして青年は、百合に変わってしまった恋人にいつでも水をあげられるように、神に雨雲に変えてもらいます。それ以来、日照りのときには、乙女の歌を歌いながら、百合の種をまくと、青年の涙である雨が降るようになったとか。

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キリスト教では、白い百合は聖母マリアに捧げられ、聖母の百合、マドンナ・リリーと呼ばれています。イエス・キリストをみごもったマリア、そこから純潔や無垢の花言葉も生まれました。また、百合はその他多くの聖人や、マリアに受胎告知をした大天使ガブリエルにも捧げられ、貞節と美徳のシンボルにもなりました。そのため、結婚式にも好んで使われてます。

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「威厳」という花言葉は、百合の堂々とした花姿にちなんでいるとされています。また、赤・ピンクの花言葉の「虚栄心」は、キリストの磔刑が決まったことに多くの花が首を垂らして嘆いている中、百合だけが自分の美しさが慰めになるとして頭を上げていましたが、キリストに見つめられたときに自分の思い上がりだったことに気づき、赤くなって首を垂れたという話に由来しているんだそうです。

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百合だけが視界に入るように見つめていると、なんだか夢見心地になってきました。
美しい花の姿で見る者を楽しませるだけでなく、時には試練も与えてくる百合の花。

新しい視点で語ると、なんだかやばい感じになっちゃいました!(苦笑)

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