修道生活

アウグスチヌス

とまにちわ!

8月28日は「聖アウグスチヌス司教教会博士」の記念日。
実は、パウロ会では人気のある聖人なのです!
この聖人を修道誓願名にいただている人を数えてみたら、4人もいましたー!!
こんなに人気が集中する聖人なんて、他には聖ヨセフくらいなものです。

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アウグスティヌス
「聖人(祝日8月28日)、北アフリカのヒッポ(Hippo、現在のアルジェリアのアンナバ Annaba)の司教、ラテン教父の一人、末期ローマ帝政時代の教養を身に着け、弁論術の教師となり、世俗の成功を夢みて世に出たが、敬虔なキリスト教徒であった母モニカから「乳とともに吸った」(『告白』Confessions, 3, 4, 8)と後年自ら述懐するキリストの名を忘れえず、数々の紆余曲折と葛藤を経て、ついに劇的な回心に至り、その後司教となって教会の指導にあたった。彼の思想は古代の知的遺産を一身に受けた者が、古代的教養の殻を突き破って、キリスト教の全一的な生命を自己の真実の生命として受容、確認していく精神の過程の記録であり、西方キリスト教会の精神的支柱である。中世ヨーロッパの神学と哲学の形成に決定的な影響を与え、さらに近代を経て現代に至るまで、各時代の思想の形成に積極的な影響を及ぼしている。」(『新カトリック大事典』研究社)

古代キリスト教の神学者、哲学者、説教者、教父、理論家・・・。
肩書き(?)を並べてみたら、なんだかすごく苦手なタイプ。
凄い恐い人だったらどうしよう!
凄い理詰めで話されたらどうしようーー!!(あわあわ)

聖モニカと聖アウグスティヌス
若い頃はマニ教に傾倒していたり、女性との間に子どもができたけど結婚は許されなかったり、故郷の母親(モニカ)が自分を心配していることに対してひどく悩んでいたんだそうです。
そんな葛藤と戦いながら、真に納得できる生き方を試行錯誤しながら探求したアウグスティヌス。

三位一体について瞑想する聖アウグスティヌス

「愛しなさい。そして、あなたが望むことをしなさい。」(聖アウグスチヌスの言葉)

アウグスティヌスの夢想
理詰めではなかなか出てこない言葉(?)もあったりして、誓願名に選ばれる訳がぼんやりと分かる気がしてきました。
アウグスチヌスの魅力って、まだまだたくさんあるんだろうなぁ。
なので、『告白』とか『神の国』とかの著作も、この機会にちゃんと読んでおこうと思います。
もしかしたら、何周目かの、アウグスチヌスブームが来るかもしれないし!!(笑)

 

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