外濠が教えてくれる

たまに行くなら

とまにちわ!

四ッ谷駅から赤坂見附まで、かつての江戸城の外濠を歩く小さな旅。
距離にしてだいたい1.5kmぐらい(間違ってるかも)。

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今まで知らなかった東京の姿が見えてくるかも!

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江戸城を取り巻くのが内濠、城下町をぐるりと囲むのが外濠です。
外濠は部分的に海や川や谷など、自然の地形も活用していたようです。

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ちなみに、外濠跡は神田付近を例外として、ほぼ千代田区と周辺区との境界になっています。
そんな四ッ谷駅の麹町口には、見附跡の石垣も残っています。

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四ッ谷駅を跨ぐ四谷見附橋から喰違見附(くいちがいみつけ)までの間が四谷濠(真田濠)。

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この部分はもともと台地で、東西に延びる分水嶺の南北を繋げる形で開削して作られた人工の地形なんだそうです。
戦災の瓦礫により埋め立てられて、今は、南側が上智大学のグラウンド、北側がJRおよび東京メトロの四ッ谷駅の敷地になっています!

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濠の内縁の土手上は遊歩道となっていて、喰違見附まで続いています。

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対岸の高台は紀伊徳川家の上屋敷跡で、今は迎賓館や赤坂御用地になっています。

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喰違見附跡から見えてくる濠が弁慶濠。
ここから水系が変わって、外縁を行く外堀通りも赤坂見附へ向って下っていきます。

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また、喰違見附の地下からは首都高速新宿線が現われ、高架橋が濠の上に半ば覆いかぶさるように建っています。

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紀伊国坂を下り、赤坂見附の交差点に向かうと弁慶濠。

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その内側へは弁慶橋がかかり、その下にはボート乗り場なんかもあります。
すごく居心地よさそうに見える!

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そして濠の対岸には立派なホテル群。やたらとかっこいい。

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散歩しながら、町の背景をちょっと調べてみたら、
いままで知らなかったことに気づいて、ちょっと楽しくなれました(笑)。