修道院ビールとは

修道生活

とまにちわ!

修道院でビールを作ってる!
修道院ビールと言えば、トラピストビールが有名だよ!!
トラピストビールは、世界の171あるトラピスト会修道院のうち、8箇所のみで生産されているビールなんだよ!!!

ということみたいですけど、あまりアルコール類を飲まない方なので、ピントこない。
おまけに、修道院でビールを醸造してるって、ちょっと不思議な感じだし。

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なんでもヨーロッパでは、飲用に適した水を確保するのが難しかったので、中世の頃から保存のきく飲み物として、ビールやワインが作られてきたんだそうです。
また、当時おびただしい数の巡礼者や放浪者が修道院を訪れ、食事やビールの施しを求めて来たため、それに応じる必要があったんだそう。

そんなトラピストビールは、

1、トラピスト会修道院の手により生産するか、直接指導の元に行うものとする。また修道院敷地内の設備によって醸造されなければならない。
2、醸造所、醸造銘柄の選択や商品展開は修道院内のコミュニティーにより決定されなければならない。
3、ビール製造は収益事業ではなく、利益は修道院の運営や援助に使うものでなくてはならない。

という、国際トラピスト会修道士協会(ITA)の厳格な規則があるんだそうです。ふむむ!

こうなると、実際どんな感じのビールなのか、ちょっと興味ひかれてきますよね。
トラピストビールは日本でも販売してるみたいなので、チェックしてみまーす!

オルヴァル(オルヴァル修道院)

a「ドライ・ホッピング」製法によるきめ細かい泡立ちやフルーティーな香りと苦味の効いた味わいが格別なビールで、トラピスト・ビールの最大峰といわれています。

シメイ(スクールモン修道院)

fcトラピストビールの最高峰と評されています。深いコクがあり熟成したビールのおいしさを楽しめます。また常温で飲んでも、豊かな風味を味わうことが出来ます。

ロシュフォール(サン・レミ修道院)

b熱した果実を思わせる甘味とフルボディーの複雑な味わいが特徴のダークビール。ベルギーで最もアルコール度数高いビールのひとつ。

ウェストマール(ウェストマール修道院)

cアントワープ郊外の美しい森に囲まれた修道院で造られる、濃い褐色のビール。豊かな泡立ち、香ばしいモルトの味わいと爽やかな苦味が印象的な余韻を残す。

ウェストフレテレン(シント・シクスタス修道院)

ff修道院のたいへん希少なトラピスト・ビールです。オレンジと洋梨と思わせるフルーティーさと麦芽による奥深い味わいが特長です。寝かせることにより、より深いコクを楽しむことができます。

アヘル(ベネジクトゥス修道院)

d近年、醸造を再開したトラピスト・ビール。麦芽に由来する甘さとホッピーで花を思わせる芳しさ、長く残る苦みの効いた後味が特徴のフルボディービール。

ラ・トラップ(コニングスホーヴェン修道院)

eトラピスト・ビールの中で唯一オランダで醸造される、黄金色のブロンド・ビール。フレッシュでフルーティーな風味は、マイルドで苦味の効いた後味に変化します。

グレゴリウス(シュティフト・ エンゲルスツェル修道院)

f88番目の修道院ビール。ストロングダークエールタイプのトラピストビールです。副原料に蜂蜜を使用することで、一層の深みと個性。オーストリアのエンゲルッツェルは小規模な醸造所であり、生産量が極めて少なく、輸入数量も限られます。

全種類、ちょっと味わってみたい!(笑)

ちなみに、修道士の中にはビールを飲みすぎる者がいたために、それに対する厳しい戒律もあったみたいです。

1、司教が泥酔の習慣をもっている場合には辞職、もしくは免職。
2、へどを吐くほど飲んだ修道僧には30日間の苦行を課す。
3、司祭のすすめで修道僧が酔った時、彼がそのすすめを快諾したのでなければ罰は免じる。

飲み過ぎると大変なことなります。
くれぐれも飲み過ぎには御注意を!

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