ちょっと悲しいお知らせです。
9月10日14時40分、聖パウロ修道会の会員、
パドヴァのアントニオ右田拓磨神父が亡くなりました。
71年の生涯でした。
個人的な右田神父の印象といえば、、、
サングラスを掛けておしゃれな服を着ていたり、
クリスマスには自分の部屋のドアをイルミネーションで飾ったり。
独特で繊細な感性をもった人。そんな印象です。
実は、数年前から、パーキンソン関連の疾患からくる病気で、
体の自由が利かなくなっていました。
思いどおりにならなくて苦しむこともすごくあったと思います。
今は、苦しみから解放されて、ゆっくり休んでいるといいなぁ。
これからも、天国から見守っててくださいね。