アツアツなのにクール

たまに行くなら

展覧会はすっかり終わってしまったけど、、
東京国立近代美術館工芸館の「こどもとおとなのアツアツこうげいかん」。

工芸品の温かさが好きなんだよね。
おまけに、工芸館が石川県に移転するから、一度は行っておきたかったのです!

工芸館は、もともと皇居を護衛する近衛師団司令部庁舎。
ゴシック様式の立派な赤レンガの建物!
明治洋風煉瓦造の建物が消滅していくなかで、日本人技術者が設計した現存する重要な文化財なのです。

本展は「熱」と「圧」を切り口として、人間国宝から若手作家までの所蔵作品、100点以上を展示。
アツアツなのにクールな工芸観に迫っています!
おまけに所蔵作品展なのでほとんど写真撮影可。

山田貢「麻地友禅着物 朝凪」、森口華弘「訪問着薫秋」「古代縮緬地友禅訪問着四季の香」
涼しげな着物。着物は着たことないから一度は着てみたい(浴衣は着物?)。

エミール・ガレ「イチジク文聖杯」
色・形ともに優美で流石です…。

留守玲「森ー下向きに生える100の麟角」
熔接、熔断、鍛金。老木か溶岩のような自然の造形を思わせる作品。

堀友三郎「寂」
静かにちょこんとしているフクロウが可愛い。

生野祥雲斎「竹華器 怒濤」
竹のしなやかさはこれ以上美しく表現できないのでは?

マルセル・ブロイヤー「サイド・チェア」
流れるようなフォルムがいい。

ということで、センス溢れる作品・超絶技巧を感じさせる作品などが盛りだくさん。
アートはクールなコミュニケーションだ!

東京国立近代美術館工芸館
住所:東京都千代田区北の丸公園1-1
開館時間:10:00~17:00(入館16:30まで)
定休日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌日休)、展示替期間、年末年始
お問合せ先:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
ホームページ:http://www.momat.go.jp/cg.html

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