小粋な大人のかっこ悪くも奇妙なミサの話

修道生活

とまにちわ!

桃の色が多めなので、めでたい気分になる季節ですね。
どおりで鼻水が止まらないわけだ!

いま、花粉症の薬を飲もうか、まだ飲むまいか、考えているとこです。
おかげでテンションがおかしい…。

そんなおかしな気分が移ってしまったのか、ミサの中で起こった珍事。
感謝の典礼に入り、パンとぶどう酒を供え終えたその時、メモ書きを持って司祭に渡す人が!

この日は、四谷修道院にいる、ブラザーの誓願名のお祝い日。
メモには、そのブラザーのために祈ってください、という意向が書いてあったのです!!

「ええっと。
 言い忘れていました…!」

と、少し慌てた様子で、司祭からミサの意向が伝えられるのです。

ただ、伝えるのが遅くなってしまった申し訳なさからなのか、動転してしまったのか、
その話が、なんだか、長い…。

というか、それ言うの、手を洗ってからにしません?
神父さんの横で、水が入った器と手拭きを持って、
私、待ってますから!

いえいえ、別に、意向を伝え終えてから、手を洗ってもらってもいいんです。
ええ、手を洗ってもらうだけでいいんです!
ただ、神父さんが前の方向しか見てないようなのが、ちょっと不安なのです…。

ちなみに、手を洗うのは、
キリストが最後の晩餐の時に同じ事を行ったことを思い起すため、
また、この行為を通して共同体全体が清められるという意味合いもあるそうです。

そんな、大切な意味合いがあるんですけど、
司祭はすでに手を洗い終わってるような感じになってる…。

そして、そんな予感というものは的中しちゃうのです。
司祭は迷うことなく手を洗わず、ミサは続行されるのです。
ジャージャージャーン!!

そういう時は、司祭に一声かければいいものの、
諦めが早い性格なので、そっと目をふせて、水と手拭きをそそくさと下げてしまうのです。
ほとんど無意識で身体がそうさせたと思われます(苦笑)。

おかげで後で怒られちゃうことに(苦笑)。

次あったら、分かりやすい待ちのポーズをとりながら、立ってみることにします!
角度はこっちでいいですか?
こ、こっちのほうがいいかな?

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で